やぎの飼い方~やぎのいる助産院

なみうち助産院の草刈り部長の「わらび」

 
わらびは、
長万部(おしゃまんべ)の蕨岱(わらびたい)からやってきた
「やぎ」なのです。

 
H26年12月生まれの元気な女の子で、
H27年5月に、我が家の家族に仲間入りしました。

 
お父さんは、角が立派な、黒やぎさん
お母さんは、静かな、白やぎさん

 

姉さん、いきなり事件です

 

なんと、
飼い始めた早々に事件勃発です。

 
犬よりも頭がいいと言われているやぎ。

 
いとも簡単にカラビナをパチンと外し、
小屋のかんぬきもちょいっと外したりして、
狭いところをのぼり、

 
何度かにわたる脱走。

 
犬のあずきをなでていたら、
小屋に入れたはずのわらびが
背中から突然メェーッと鳴いたりします。

 
びっくりして笑っている私に、
また、メェーッと叫んできます。

 
油断していると、
庭に咲いているビオラの花、ひまわりの花など
花が好きなわらびに全部食べられ、
外に置いていた、観葉植物はすっかり枝だけに・・・

 

序章が終わると・・・?

一番の事件は、
わらびが灯油タンクの下に生えている草を食べに行って
いろいろなところにからまってしまい、
どうにもならなくなって、力ずくで灯油の配管を破壊。

 
いつもより騒がしいわらびの叫び声に、外に出てみたら、
灯油タンクから灯油がじゃーじゃー流れ出ている。

 
その下にぐるぐる巻きの、灯油でびしょ濡れのわらび。

 
家族みんなでわらびを救出。

 
 
わらび、ピンチ!

 
 
パニックで逃げようとするわらびを必死に押さえて、
バスタオルで、とにかく、わらびを拭きまくる。

 
 
悲しげな「メェ・・・」の声が。

 
大丈夫?????

 
どうすればいいのか、
なんてことが、ネットに載っているはずもなく、
一晩、本当に心配しました。

 
次の日、
業者の方に灯油タンクの配管と配線を修理してもらい、
灯油を追加してもらいました。
灯油タンクの3分の1くらい流れてしまった被害・・・。

 
でも、
相変わらず元気なメェーッ
わらびが無事で本当に良かった!

 

黒やぎさん!読まずに食べちゃダメ!

今日も朝からもくもくと雑草を食べ続け、
かなりいい働きっぷり。

 
毎日毎日、一日中、ずーっと食べてます。

 
助産院の周りは、わらびの活躍により、
ところどころ円形状に、徐々に草がはげつつあります。

 
残念ながら、
うちの子ども達が願っていたテストやプリントは、
食べてもらえません~。

 
というより、獣医さんによると、
やぎには紙を食べさせてはいけないそうで、
気をつけています。

 
そして、草刈りのほかに
わらびは助産院に来る子ども達にも大人気なのです。

 
子どもを見かけると寄ってくるのに
近づくと静かに後ずさりする・・・という
愛想のない子ですが、草をもらうとかなり嬉しいらしい。

 
ウメェーッ!!

 

わらびで子どもの成長を感じる!

今年は、たくさんの子ども達が会いにきてくれました。

 
助産院に来た時には赤ちゃんだった子が、
おっぱいを卒業して、
もう、わらびを指さしできるようになっている!

 
子どもの発達の目安で、
「指差しができるようになる」って、
実はとても意味のある、大切で、感動的なことなので、
子ども達がわらびを指さして、教えてくれる事が
なんだかとても嬉しいのです。

 
助産院を訪れてきてくれる
子どもの成長も見れるなんてね、感動です。

 
子どもは、本当にかわいい、そして賢い。

 
これからも、わらびがどこにいるか
子どもに指さしで教えてもらえるように、
わらびをあちこちにつないでおこうかな。

 
 
「いつ、やぎを見に行ったらいいか」
「おっぱいを卒業したら、なかなか助産院に行くチャンスがない」
という、うれしい声もいただいていまして、
定期的に助産院をフリー解放できる日を作ったらどうかと
考えています。きちんと決まったらお知らせしますね。

 
あずきは、癒し系の手のかからない犬ですが、
わらびは、まだまだ手探りの事も多く、
リードやロープ、カラビナの選択を考え、

どんな杭を使うか・・・
どこに繋ぐか・・・

わらびとの知恵くらべが、ずっと続いています。

 
いろいろあるけどね、家族仲良くやっていこうね。

 
いろいろお騒がせしていますが、
これからも、みなさんにかわいがっていただける
わらびとあずきでありますように。

 
これからも暖かく見守っていてください。

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