エッセンシャルオイルとはなんなの?学習会の復習を!

今日、
「なみうち助産院開業お祝い」イベントの
「エッセンシャルオイル学習会」
が無事終了しました。
 
 
車が駐車場に入りきらないハプニングもありましたが、
お向かいの農家さんの駐車場もお借りして無事解決。

 
東京から講師の山本さんが来てくださり、
ベテランのベビーシッターさん達のお手伝いもいただいて、
日頃、広々空間な(はずの?)助産院も人にあふれました。

 
遠くは札幌からと、
たくさんの方々に参加いただきありがとうございました。

 
にぎやかな、楽しい時間、
3時間はあっという間でした(写真とれないほど)。

 

Contents

エッセンシャルオイルを食べる!?

オイルの話をわかりやすく学び、
そして、楽しいオイルの体験、試食。

 
試食???

 
そうです。
私が紹介する「doTERRA」のオイル

なんと、食べられるんです!

 
チョコレートやリッツにつけて。

 
大切な子どもに、家族に、自分に、
そして、赤ちゃんのベビーマッサージにも使うオイルです。

 
やっぱり、
食べられるくらい安全じゃないと!!!

 

体に取り入れる!

皮膚はいろいろなものを吸収します。

 
その機能を活用して、
医療の場面では痛みのコントロールも、
ホルモン補充も心臓の薬も、貼り薬で体に取り込まれます。

 
なので、私にとっては
「皮膚に塗る=体に取り入れること」
となります。

 
それも、
メディカルアロマとして、
オイルのもつ力を、いかに体内で働かせられるか

これ、とても大切なテーマです。

 
そこで、
今日の「エッセンシャルオイル学習会」の学びから復習!

 

エッセンシャルオイルとは?

まず、「エッセンシャルオイル」とは、
植物から有効成分を抽出した100%天然のオイルのこと。

 
1%でも、防腐剤や化学物質などが入っていたら、
それはもうエッセンシャルオイルではなく
アロマオイルとなり、雑貨の扱いです。

 
これは、飲んではいけません。

 
たとえば
熟れたオレンジの皮をぎゅっと絞ると、手に香りが残りますが、
これがエッセンシャルオイルです。

 
doTERRAのエッセンシャルオイルは、
植物から細心の注意を払って抽出した100%純粋に天然で、
合成化合物や有害物質が一切含まれていないオイルです。

 
有効成分を弱めるような、増量剤や人工原料も使っていない、
そして、農薬や化学残留物などの汚染物質も
一切含まれていないオイルなのです。

 
これはありがたい・・・

 

エッセンシャルオイルの実例は?

続いて、
オイル成分の効用についてです。

 
私の経験から。

 
私は看護学校時代、病棟実習の担当で、
大腸がんの末期の方が入院していました。

 
その方は、かつて看護師長だった方。

 
自分の腸の動きがどうなのか、
毎朝、学生に聴診器を借りて、自分の耳で確認していました。

 
時には「メンタ湿布をしてちょうだい」と。

 
メンタ湿布とは、
当時の看護の教科書にも載っていて、
お湯にハッカオイル(これがエッセンシャルオイル!)を垂らして、
タオルをひたし、お腹にあてる
という看護技術の一つなのです。

 
化学合成されたオイルでなく、
エッセンシャルオイルなら、
正しいオイルで、正しく使えば、
お腹の腸を働かせたり様々なことに応用できるのです。

 


 
エッセンシャルオイルの話はまだまだ付きないんです。

 
そこで、
次回は、エッセンシャルオイルの後編として、
歴史や効能なんかを書いていきたいと思います!

 
続きはこちらからどうぞ!
>>>エッセンシャルオイルの効能は風邪にも及んじゃう!

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