こんにちは。

真狩村のなみうち助産院です！
洞爺湖町の産後ケアは、なみうち助産院で利用可能なのでご紹介させていただきますね！

洞爺湖町で展開されている産後ケア事業。 こちら、胆振の洞爺湖町さんなので、後志のなみうち助産院は関係ない なんてことはありません！ 実は、じつは、ここ後志のなみうち助産院でも、洞爺湖町の産後ケアが使えるんです！

ということで、なみうち助産院を紹介しちゃいましょう。

このホームページをいろいろ見ていただいたり　→　まんまじょ〜なみうち助産院公式HP
こちらのまんまじょプラス（お母さんのための情報サイト）を見ていただいたり　→　まんまじょプラス（要会員登録）
ライン公式アカウントを登録してチェックしていただいたり　→　ライン公式アカウントともだち追加
youtube、インスタ、フェイスブック
をチェックしてもらったり、ファミサポなどなどを見てもらえば分かるとおりなんですが、、、、、

実は、、、
すごい助産院なんです　(σº∀º)σﾄﾞﾔ

自画自賛ですが、すごい助産院なんです（二回目）

助産院活動とともに、お母さんがよりよい育児、子育てができるよう、上のようないろんな媒体を使って、そのための情報を発信しています。
だからこそ、自信を持って洞爺湖町のお母さんにこの凄さを体感して欲しいって思っています。

産後ケアって言われてもよくわからないんですよね。
厚生労働省のホームページを漁ってたら、PDFがあったので、見てみましょう！

市町村が、分娩施設退院後から一定の期間、病院、診療所、助産所、自治体が設置する場所（保健センター等）又は対象者の居宅において、助産師等の看護職が中心となり、母子に対して、母親の身体的回復と心理的な安定を促進するとともに、母親自身がセルフケア能力を育み、母子の愛着形成を促し、母子とその家族が健やかな育児ができるよう支援することを目的とする

うーんと思ったけど、もっと具体的に書かれてました。

具体的には、母親の身体的な回復のための支援、授乳の指導及び乳房のケア、母親の話を傾聴する等の心理的支援、新生児及び乳児の状況に応じた具体的な育児指導、家族等の身近な支援者との関係調整、地域で育児をしていく上で必要な社会的資源の紹介等を行う。

さすが厚労省、もうバッチリわかっちゃうなんてことはないですよね・・・。

全然意味がわからないので、教えてなみうち院長！

おー！かんたん！わかるー！

まとめると、お母さんを孤立させずに、出産直後のお母さんの身体と育児の負担を減らし、お母さんと赤ちゃんの身体を整えることで、安心した育児ができ、家族みんな笑顔になり、みんなハッピーになるってはなし！

ゆっくり休んでもらって、たくさん食べてもらって、めちゃくちゃ気を抜いてもらう気マンマンなんです！

すぐにでも産後ケアを使わなきゃだわ！ですね！

「洞爺湖町産後ケア事業利用券」が必要になります。
　まず洞爺湖町健康福祉センター保健師に相談して、利用申請をお願いします。
　TEL 0142-76-4006
※スマホの場合タップすると電話がかかります。

　利用券が届いたら、利用したい内容や日程などをなみうち助産院と相談していきます。
　※お急ぎの場合、申請は利用後でも可能ですが、かならず利用前に洞爺湖町健康福祉センターに連絡をしてください。

産後1年間
訪問・デイケア　の場合12回利用可能
宿泊の場合は、6回利用可能（宿泊1回が訪問・デイケアの２回分）
合計で12回分利用可能

宿泊型（1泊2日）　　4,600円 （非課税世帯・生保2,300円）
　宿泊1日追加ごと 4,600円 （非課税世帯・生保2,300円）
訪問型　2,000円 （非課税世帯・生保1,000円）
デイサービス型　1,000円 （非課税世帯・生保500円）

宿泊型は、なみうち助産院に泊まっていただきます。
訪問型は、なみうち助産院のスタッフがお宅に伺います。
デイサービス型は、なみうち助産院での日帰りサービスです。

お母さんの困りごとに沿ったケアを行います。

例えば、
体調を整えたい、沐浴を知りたい、母乳育児を相談したい、身体を休めたい、赤ちゃんのケアを知りたい
というとこから始まり、、、

ぼーっとしたいなら、ぼーっとしても大丈夫。ぼーっとしている間、お子さんの相手をしています。
外出したいなら、外出しても大丈夫。外出している間、お子さんの相手をしています。
眠たいなら、寝ても大丈夫。寝ている間、お子さんの相手をしています。
食べたいなら、食べても大丈夫。食べている間、お子さんの相手をしています（食事提供もできますよ！）。
※訪問、通院、宿泊のどのサービスでも共通です。時間内にやりたいことをやってください！

洞爺湖町から北上していくと到着する場所にあります。
洞爺湖町役場から大体車で40分ぐらいの距離です。